日帰り白内障手術〈多焦点眼内レンズ取り扱い〉

clinic equipment

設備ご紹介

当院には大小合わせて約20種類の検査・治療機器があります。
機器類はアップデートを繰り返し、より新しく、改良されたものを取り入れて参りました。
検査にたずさわる視能訓練士やコメディカル(眼科検査スタッフ)は、日々勉強し、検査技術と知識のアップデートに努めています。
国家資格を有する視能訓練士は、非常勤を含め5名が在籍し、専門的な検査や治療の説明を担当いたします。
検査の内容と方法は、分かりやすく患者様にご説明いたしますが、分からないことがあれば、どうぞお気軽にお尋ね下さい。

検査機器

■オートレフケラトメーター

近視、遠視、乱視の度数を測定します

■ノンコンタクトトノメーター

空気を目の表面に当てて眼圧(目の硬さ)を測定します。

■アイケア眼圧計

チップを目に当てて眼圧を測定します。車椅子の方や空気が当たる眼圧計が苦手な方は、こちらで測定させていただきます。
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■視力表

視力測定に使用します。老眼の確認のための近見視力表もあります。

■レンズメーター

メガネの度数を測定します。

■細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)

眼の表面からやや奥の方を観察します。
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■倒像鏡(とうぞうきょう)

眼底(目の奥の網膜や視神経)を観察します。
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■広角眼底カメラ

散瞳剤を使用せずに眼底を広範囲に撮影することが可能になりました。運転されていても眼底検査が出来ます。
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■OCT

赤外線を利用して網膜の断面を画像化します。網膜の疾患や緑内障の診断に役立ちます。
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■ハンフリー視野計・ゴールドマン視野計・FDT

視野(見える範囲)を測定します。3種類の機器を、患者様の病状や検査の得手不得手などで使い分けています。
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■スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞の数を測定します。コンタクトレンズの患者様には定期的に無料で検査しています。

■角膜形状解析装置

角膜の乱視を詳しく調べます。

■光学式眼軸長測定機

白内障術後に使用する眼内レンズの度数を決めるために使用します。
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■超音波(Aモード)

眼軸(目の長さ)をエコーで測定します。光学式眼軸長測定機で測定できない方に使用します。

■プリズムバー

斜視や斜位の量を測定します。
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■チトマス ステレオテスト

両眼をきちんと使い、物を立体的に見る能力があるかを調べる検査です。専用の眼鏡を装用して測定します。専用の眼鏡を使用しないラングステレオテストもあります。
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■へスチャート

眼球についている筋肉がバランスよく動いているかを確認します。
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主に子どもに使用する機器

■絵視標視力表

Cの輪の切れ目のお答えが難しい子どもさんに使用します。
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■スポットビジョンスクリーナー

カメラを撮るような感じで、近視・遠視・乱視を調べます。検査が難しい乳児期(生後6か月から)のお子様でも検査可能なので、早期の屈折異常の検出に役立ちます。
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治療機器

■超音波白内障手術装置

白内障の治療に使用します。濁った水晶体を砕きながら吸引します。
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■手術用顕微鏡

眼科手術全般に使用します。
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■IPLレーザー

ドライアイや霰粒腫の治療に使用します。
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■アルゴンレーザー

網膜剥離の予防や眼底出血の治療に使用します。

■ヤグレーザー

後発白内障の治療に使用します。

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第4木曜の午後の診察は上田医師(午前診は院長診察)