日帰り白内障手術〈多焦点眼内レンズ取り扱い〉
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診察時に医師と相談の上手術の日程を決めます。両目手術される方は、1週間以上間隔を開けます。
手術日は毎週月曜日の午後です。(現在、申し込みから手術まで約2~3ヶ月お待ち頂いておりますので、免許の更新がある方は早めにご相談ください。)
手術に必要な検査を行います。眼底検査を行う場合は、患者様ご自身での運転は できませんのでご注意下さい。
手術前の木曜日か金曜日に手術時間が決まりますので、電話でご連絡します。
手術予定時間の約1時間半前に来院して頂き、手術の準備を進めていきます。付き添いの方同伴での来院をお願しております。また、ご自身での車の運転は出来ません。
●手術は約15分で終わります。手術した目には、眼帯を付けます。
●手術の後は、看護師・スタッフから術後の注意点やお薬の説明があります。
●ご帰宅後に不安のある方には、医師から電話を致します。
手術の翌日は午前中の診察にお越しください。眼帯は、つけたままのご来院となりますのでお車の運転は出来ません。付き添いの方同伴での来院をお願いしております。その後の診察は、2~3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後の予定です。
透明な水晶体は、眼底まで光を取り込みます。
通常の見え方
曇って見えます
(1) 2.5㎜の創口を作成します。水晶体の袋(嚢のう)の前方の膜を丸くくりぬきます。
(2) 濁った水晶体を超音波で砕いて吸引します。
(4) 眼の中をきれいにし、切開した創口を閉じて終了です。 創口は縫いません。
単焦点レンズ
※乱視補正用(トーリック)あり
多焦点レンズ(2焦点・3焦点)
※乱視補正用(トーリック)あり
●多くの方が単焦点レンズを選択されていますが、眼鏡を必要としない生活に強い憧れのある方のために多焦点レンズがあります。多焦点眼内レンズは特殊なレンズですので、レンズの差額が自費となります。手術方法はどちらのレンズも同じです。
●多焦点眼内レンズは、形状を工夫することにより、広い範囲のものを眼鏡無しで見る事が可能ですが、見え方の質がほんの少し落ちる(自覚的には気づかない程度)のと高額なのが欠点です。
■多焦点レンズの見え方
亜鉛化窒素という笑気ガスを吸引することによって、不安や恐怖心が薄れリラックスできる麻酔法です。
全身麻酔とは違って、意識がなくなることはありません。「うとうと」した状態になり、緊張が和らいできます。鎮痛作用もあるので痛みも感じにくくなります。
歯科の治療では小さなお子さんにも使用されている、安全性の高い麻酔です。
鼻にシリコンのチューブを装着し、笑気麻酔を流し、鼻から麻酔を吸って頂きます。
アンケートは2024/2/19~4/22に実施し、55名中、39名の患者様よりご回答いただきました。
アンケートにご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。
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代診医師による診察
休診日
第4木曜の午後の診察は上田医師(午前診は院長診察)
臨時/午前休診、午後の診察は代診医師